建物を建設する初めの段階から、電気が灯る最後の時まで、
全ての工程に携わることができるのがこの仕事の醍醐味だと思います。
工事の工程が全て終了して真っ暗の中で最後に電気をつけるとその建物の輝く瞬間を⼀番初めに⾒れることはこの仕事をする上で経験できる⼀番の喜びです。
勿論大変な思いをすることもあります。
けれどもその分、それ以上の達成感を感じられるとてもやりがいに満ちた仕事です。
電気工事の仕事は決してたやすい仕事ではありませんが、たくさんの経験を得ることが出来、またそれを後の人生の様々な場面で生かすことも出来るとても有意義なものだと思っております。
電気はいまや人々の暮らしに必要不可欠であり、電気が灯っている街並みの光景はどこかホッと心が安らぐものです。
電気を繋ぐことは人々の明るい生活、笑顔を繋いでいくことだと思っており、私はこの仕事にとても誇りを持っております。